私がmtgに興味を持ったのが高校生の頃。
当時はメルカディアン・マスクスが発売され
実家近くの模型店でパックを購入していました。
当時は今みたいにネット環境も整っておらず
田舎に住んでいる私自身は
全く情報が入ってくることなく
取り敢えずあるカードで
デッキを構築しては友達と遊ぶ形でした。
友達が白のカードを基準にデッキを
構築した事と意外にそのデッキが強く
そのデッキがレベルという部族を採用し
構築したデッキという事もあり
私自身もレベルデッキに興味を持つようになりました。
私自身mtgは基本引退している身ですが
実家に帰ると雑魚カードはまだどっさり
残っている事もあり実家に帰っては
あるカードでデッキを構築しており、
毎回レベルデッキは必ず調整を行い
自分なりにレベルアップを目指しています。
現在はヴィンテージ仕様で
デッキを構築するようになりましたが、
冷静に考えてみると
マナを大量に必要とするレベルデッキを
ヴィンテージ仕様で構築すること自体
ナンセンスなのかもしれませんが
やはり思い出深いデッキなのでやってて楽しいです。
今現在、頭の中で思い描いているデッキがあるので
デッキリストを紹介したいと思います。
<メインデッキ>
レイモス教の兵長:4枚
果敢な隼:4枚
不動の守備兵:4枚
石鍛治の神秘家:3枚
勇敢な勇士リン・シヴィー:2枚
熱風の滑空者:3枚
夜風の滑空者:3枚
悪斬の天使:2枚
レイモス教の空の元師:1枚
Black Lotus:1枚
Mox Pearl:1枚
霊気の薬瓶:4枚
梅澤の十手:2枚
火と氷の剣:1枚
光と闇の剣:1枚
太陽の指輪:1枚
清浄の名誉:4枚
解呪:2枚
カラカス:1枚
不毛の大地:4枚
平地:12枚
<サイドボード>
エーテル宣誓会の法学者:4枚
浄化の印象:3枚
神の怒り:2枚
大阻止の遺産:3枚
真髄の針:3枚
ハルマゲドンの採用も考えましたが、
ヴィンテージでは土地の枚数も控えめなので
打つ場面が少ないと判断して採用しておりません。
霊気の薬瓶はこれまで採用せず
デッキ構築をしておりましたが
やはり展開が非常に遅いため
マナ源に頼らず展開できる点を考慮しての採用です。
ヴィンテージでは従来からある
ビートダウンデッキが少ない印象であり
展開が非常に早い環境なので
石鍛治の神秘家経由の装備品が
どこまで通用するかという問題点はありますが、
どのデッキにも無難に対応出来る
可能性があるという点を考慮し
枚数を抑え目にしての採用です。
光と闇の剣は微妙かもしれませんが
梅澤の十手と火と氷の剣は
起動できればヴィンテージ環境でも
十分強いカードというのが個人的見解です。
青を追加してドローおよびカウンター追加
黒を追加して手札破壊追加
というのも考えましたが
シンプルに1色にした方が
使いやすいと思い白単にしてみました。