今でもSNSでブラックでも可能な

資金調達及び融資案件に関する情報を見かけます。

 

お金に困っており、普通にお金を借りられない

人にとっては非常に欲しい情報だと思います。

 

しかし、その一方でどの程度金融ブラックでも

資金調達が可能なのかという疑問を

抱く方も多いと思います。

 

ブラックでも資金調達が可能な案件に関しては

着手金が発生する案件が多く

着手金詐欺のケースも多いことから

興味はあるけれども

問い合わせが出来ない方が多いようです。

 

私自身は、自分自身資金調達が出来ればという思いと

案件がしっかりしていれば自分以外の人にも

紹介したいという思いもあり

比較的積極的に問い合わせするようにしています。

 

今回は、あくまでも私自身の経験談に

基づいた話になってしまいますが

ブラック融資の現状について

紹介したいと思います。

 

異動が付いていたら基本NG

ブラックでも融資可能な案件について

どの程度ブラックでも可能なのかについての

基準については信用情報の開示請求を行なった場合に

異動がついているか否かがポイントになります。

 

ブラックでも可能な融資・資金調達案件に関して

異動が付いていたら基本的に

資金調達が出来ないと思った方が良いでしょう。

 

恐らく、ブラックでも資金調達可能な案件に

興味を持たれる方の多くが

信用情報の開示請求を行なった場合に

異動が付いている方が圧倒的に多いと思いますが、

異動が付いている段階で実は可能性が

非常に低いというのが実態です。

 

案件を紹介されている方に関しても

本来は融資が出来ないことを

理解していながらも

駄目も元でやってみて

万が一審査に通ったら手数料が貰えるので

取り敢えず申し込みさせてみるという

ケースが非常に多いようです。

 

期日に遅れながらも払っている場合はチャンスあり

実際にブラックでも可能な融資案件の

ブラックに関しては遅れながらも

既存の借入に対する返済がきちんと

出来ている場合です。

 

信用情報に関しては、期日までに

返済が出来なければ返済が遅れたという

履歴が残ることになる為、

 

返済が出来なかった場合に関しては

1社であろうと信用情報に

傷が付くことになり

所謂ブラックな状態になってしまいます。

 

そして、遅れながらも返済をしている場合は

まだ返済能力が一応あるという判断がされる為

その人の属性次第では借入が

できる可能性があるというわけです。

 

一般基準としては、安定した収入源があり

年収が高い場合に関しては直近で

返済に遅れがあった場合においても

借入が可能という判断に至る場合が多いのですが、

 

金融機関側も貸出実績を作りたい為に

本来であれば貸出NGの方でも

信用情報に異動さえ付いていなければ

貸出する場合もあるようです。

 

着手金が発生する場合は断った方が良い

ブラックでも資金調達が可能な案件に関しては

信用情報に異動がついている場合は

基本的に対象外である事を説明してきましたが、

 

中には異動が付いている状態でも

融資が可能という事で

案件を紹介されている方もいらっしゃいます。

 

注意して欲しい点として

異動が付いている状態での

融資案件の多くが特殊だからという理由で

着手金が発生する案件が多く存在する事です。

 

私自身も経験ありますが

着手金が発生する案件の多くが

着金まで至らなかった場合に

そのお金は戻ってきません。

 

相手に悪意があるないに関わらず

一度支払ったお金は戻ってきませんし

相手に悪意があるか否かは

こちらで判断することができません。

 

全ての着手金のかかる案件が

詐欺まがいと言い切ってしまうのは

それはそれで極端な発想であり

的確では無いのかもしれませんが、

 

ほとんどの場合が詐欺まがいと

判断できる案件が多いことから

その点は常に頭の中に入れる必要があるでしょう。

 

無駄に着手金を支払い一発逆転を狙うよりは

今ある手持ち資金を大切にして

私生活に影響出ないようにした方が良いでしょう。