※おじ歓喜であろうレベルデッキ

 

昨日は天気が悪かったものの

仕事がスムーズに終わり

早く切り上げる事が出来たので

晴れる屋東京トーナメントセンターにて

常設レガシー20時の部に参加しました。

 

本当は豆の木デッキを持ち込む予定でしたが

急遽レベルデッキを使いたくなり

青白レベルで参加してきました。

 

結果は3戦3敗なので

紹介するほどの強さはありませんが

一応デッキリストを掲載しようと思います。

 

<メインボード>

クリーチャー16枚

レイモスの兵長:3枚

レイモスの副長:1枚

果敢な隼:2枚

翻弄する魔導士:1枚

鞭縄使い:3枚

熱風の滑空者:1枚

夜風の滑空者:3枚

果敢な勇士リン・シヴィー:2枚

 

呪文24枚

思案:4枚

渦巻く知識:4枚

剣を鍬に:4枚

訓練場:4枚

清浄の名誉:4枚

虹色の終焉:3枚

平和な心:1枚

 

土地20枚

カラカス:1枚

Tundra:2枚

溢れかえる岸辺:4枚

不毛の大地:4枚

島:1枚

平地8名

 

<サイドボード>

真髄の針:1枚

記憶への放逐:2枚

翻弄する魔導士:2枚

浄化の印章:2枚

終末:2枚

トーモッドの墓所:1枚

大祖始の遺産:1枚

虹色の終焉:1枚

エーテル宣誓会の法学者:2枚

カラカス:1枚

 

今回の対戦相手

1戦目:セファリッドブレックファースト ××

2戦目:青単ウィザード ××

3戦目:青茶単 ××

 

メタ上位のデッキがリアニメイトや

青黒テンポだった事もあり

夜風の滑空者や鞭縄使いの枚数を増やし

除去もメインから8枚投入する構成でしたが

 

コンボやロック系のデッキに当たった事もあり

全く太刀打ちできない状況でした。

 

特に1戦目のセファリッドブレックファーストは

2キルされてしまう始末で

レイモスの兵長を出して終わりという展開でした。

 

今回、対戦して頂いた方は

ちょうど世代的に近いと思われ

レベルデッキは私が学生時代に

流行っていたデッキであり

 

対戦相手の方もちょうど学生時代に

流行っていたデッキだった事もあり

懐かしさで話が盛り上がり

負けてはしまいましたが

非常に楽しく対戦が出来ました。

 

デッキとしては

序盤の妨害手段を

しっかり確保できる構成に

する必要があると感じております。

 

青白にしているので

意思の力や否定の力をいれて

一度調整はしてみたものの

あまり打てる感じではなく

手札に腐る印象があるので、

 

スペルは基本的に打たれる前提で

出された後に対処できる

呪文を増やすべきだと感じました。

 

クリーチャーに関しては

いずれ能力を使って出せる為

そこまで枚数を増やす必要は無く

 

プレイする前に深刻な状況になる事が

今回非常に多かったので

そこは調整ポイントだとは思います。

 

実際に晴れる屋さんのデッキで

先月掲載されていたリベリオンデッキは

私のデッキリストよりも

クリーチャーの枚数は少なく

その分除去をかなり多めに採用していました。

 

サイドボードに関しては

私のカード知識の無さが露呈した結果となり

これに関しては他のデッキリストを参考に

どんなカードが何故採用され

どのようなデッキに効果あるのかを

研究する必要があります。

 

展開が早すぎて何も出来ない形でしたが

中々思い切って使えない事もあり

今回参加出来て良かったと思います。