YouTubeでMTGの対戦動画を見ていたら

久々にデッキを構築して見たくなりました。

 

主に見ているのはヴィンテージとレガシーが中心ですが

新しい強いカードがたくさん出ており

実際対戦してみたら面白いのだろうなと感じています。

 

自分がまだ持っているカードと追加で買える

予算を考慮した場合にレガシーで

大会に出場する場合のデッキ作れないかと考えてみました。

 

そのデッキレシピはこちら↓

 

<メインボード>

・影魔導師の浸透者;4枚

・魂売り:2枚

・渦巻く知識:4枚

・蓄積された知識:4枚

・対抗呪文:4枚

・意思の力:2枚

・記憶の欠落:4枚

・予報:4枚

・破滅的な行為:3枚

・強迫:4枚

・残響する真実:2枚

・地底の大河:4枚

・ヤヴィマヤの沿岸:4枚

・汚染された三角州:2枚

・島:8枚

・沼:3枚

・森:2枚

 

<サイドボード>

・悪魔の布告:3枚

・反論:2枚

・破滅的な行為:1枚

・残響する真実:1枚

・帰化:3枚

・忌々しい笑い:2枚

・ロボトミー:3枚

 

基本的な動きとしては影魔導師の浸透者で

殴りつつカードを引き

打消しで動きを封じつつ

場に出てしまったパーマネントに関しては

破滅的な行為で一掃して

最後は魂売りで殴り勝つという感じです。

 

紹介した内容で実際に持っていないのは

意思の力と汚染された三角州、悪魔の布告の3枚です。

他はまだ全て持っているカードで構成しています。

 

予算がもっと十分に取れるのであれば

土地に関してはデュアルランドを採用

意思の力は2枚ではなく4枚採用

精神を刻む者ジェイスの採用も考える事でしょう。

 

この構成にしたのは現役でプレイしていた時に

もっともバリエーションを考えてデッキを構築して

対戦して使い慣れている為です。

 

当時はカウンターモンガーとか

魂売りをサイカトグに変えてサイカディードという

デッキが非常に流行っており

私自身愛用していたデッキの1つです。

 

影魔導師の浸透者は特に好きなカードで

ダメージを与えつつカードが引けるのは

本当に今でも強いと感じております。

 

実際ビートダウン要素の強いデッキの場合

序盤にクリーチャーを打ち消すことが出来ず

殴られるケースが多いのですが

破滅的な行為があるお陰で

ギリギリ耐えられる感じです。

 

メインから4枚採用でも良いのですが

実際にデッキを回してみた感想としては

4枚場に出して使うケースが非常に少なく、

 

序盤に固まって引いても使わずじまいで終わるよりは

その分もっと軽いスペルを連発できるようにした方が

安定してデッキがまわる為3枚にしており

ビートダウン要素が強いデッキと当たった場合は

サイドボードから1枚追加して4枚体制にしています。

 

サイドボードに関しては

メタが正直わからないというのが本音であるため

ビートダウン対策のカード

青系のコントール系の対策カード

コントール対策のカード

エンチェントやアーティファクト破壊

を採用し無難と思われるカードを採用しました。

 

破壊不能クリーチャーもレガシーでは存在するので

その為に悪魔の布告を採用しており

若き紅蓮術士のようにトークンを展開する

デッキの為に忌々しい笑いを採用しています。

 

当然プロが集まる大会では

もっとカードパワーが強くメタが存在する為

このデッキでは太刀打ちできないと思いますが

 

素人も多く参加するようなカジュアル要素の強い

大会ではこの構成でもある程度戦えると感じております。