※頂き物で初めて飲みますが甘くて好きです。ただし度数強め
ブログやツイッターでこれまで私自身が取り組んできた
ビジネスや投資案件に関する情報を公開させて頂いておりますが、
内容を見て頂ければ分かりますが
あまり良い内容を書いておりません。
結構素直に悪いところを紹介していることもあり
それが逆に信頼に繋がるのか
問合せフォームからしばしば問い合わせがきます。
そして問合せで多いのがFacebookやTwitterの
タイムラインで紹介されている副業案件について
どう思うのかというものです。
残念なことに現在最新方法と紹介されている
案件に関しては内容を吟味するまでもなく
良質な案件は無いというのが私なりの意見です。
このような表現をさせて頂くと必ず
自分自身は稼げたという人が現れます。
これまで私自身が情報収集を活発に行い
案件を紹介され否定してきた際に
さんざん言われ続けてきた言葉です。
確かに、案件が出始めた頃にスタートした事で
利益を上げる事に成功した方はいらっしゃいますが
今でも継続的に稼げている人はいません。
大体は案件をスタートして3か月間
良い思いをすればましなほうでしょう。
基本的には半年もすれば内容が飽和するか
報酬が払われない事が発覚するかで
撤退を余儀なくされます。
参入者が多いという肩書は
安心感を頂く意味合いでは良いかもしれませんが
長続きしないという事は念頭に置く必要があります。
本当に良い情報は残念なことに
SNSで流すようなことはしません。
私自身副業でネットビジネスを始めた頃は
この点に気づくことが出来ず
どんどん設備投資を行い
結果負債を抱えてしまった時期もあります。
厄介なことに、副業案件に関しては
その時代にマッチしたキャッチコピーを
うまく利用して紹介されているものが多い為
ついつい喰いついてしまいます。
例えば私がネットビジネスの参入を決意したときは
ネットビジネス=アフィリエイトという図式がイメージされ
そのアフィリエイト自体に取り組み
結果を出せない方が多数出ていたこともあり
アフィリエイトではない画期的に稼ぐ方法というような
表現を用いて案件が紹介されていました。
2020年現在に関してはネットビジネス自体が
稼げないという事を世間が認識しているため
ネットビジネスで派手に稼ぐという表現よりも
月に数万程度のお小遣いを稼ぐみたいな
もっとソフトな表現を用いて紹介されるかもしれません。
何故紹介してくれるのかを考える
紹介されている案件に興味を持つ事は否定しませんが
何故美味しい情報を紹介してくれるのかについては
冷静に考えてみる必要があります。
当然、紹介するという事は紹介するメリットがあるわけです。
一緒に稼ぐビジネスパートナーが欲しいという名目で
紹介されているケースを多々見受けられますが
まともに受け取ってはいけません。
紹介して取り組んでくださる人がいれば
紹介者自身が儲かるから紹介するわけです。
基本的に紹介メンバーを増やすことで
利益を生み出せるビジネススキームは
長続きしない事は念頭に置く必要があります。
割り切った考え方をするのであれば
先行者利益を自分自身が得られれば良いという
見方もあるのかもしれませんが、
このような思考をもって取り組んでいる人は
必ずどこかで人間関係でトラブルを引き起こしています。
そこも割り切って取り組んできた方も何人も見てきましたが
今現在表に出て活躍している人は一人もいませんし
やらなければ良かったと後悔している人が多いです。
収入を増やす意味合いで紹介されている案件に
興味を持つ事は悪いことではありませんが
実態は紹介者を増やすことで紹介料を稼ぐスキームが多く
稼げても短期的な利益しか望めないので
あまり深入りしすぎない事をお勧めします。