レガシーで一時期メタトップにいた
URデルバーのヴィンテージバージョンを
作成してみましたので
紹介したいと思います。
<メインボード>
土地18枚
樹木茂る山麓1枚
汚染された三角州1枚
沸騰する小湖3枚
島1枚
ウルザの物語1枚
露天鉱床1枚
Tropical Island2枚
Volcanic Island3枚
轟音の滝1枚
不毛の大地4枚
クリーチャー13枚
濁浪の執政1枚
敏捷なこそ泥、ラガバン4枚
ドラゴンの怒りの媒介者4枚
秘密を掘り下げる者4枚
呪文29枚
Black Lotus1枚
Mox Sapphire1枚
Mox Ruby1枚
Mox Emerald1枚
Ancestral Recall1枚
Time Walk1枚
渦巻く知識1枚
ギタクシア派の調査1枚
定業4枚
反復の表現4枚
レンと六番2枚
稲妻4枚
王冠泥棒、オーコ1枚
ミシュラのガラクタ2枚
意志の力4枚
<サイドボード>
記憶への放逐2枚
蒸気の連鎖1枚
狼狽の嵐1枚
夏の帳1枚
溶接1枚
邪悪な蒸気1枚
削剥1枚
王冠泥棒、オーコ1枚
赤霊波1枚
濁浪の執政1枚
真髄の針1枚
覆いを割く者、ナーセット1枚
激しい叱責1枚
遺産の大阻始1枚
このデッキを作ったきっかけは
シンプルにレンと六番とラガバンを
使ったデッキを作ってみたいでした。
普段大会にも参加している
レガシー環境においては
どちらも禁止カードで使えない為、
YouTubeの対戦動画で
見かける事しか出来ない事から
ヴィンテージ環境でデッキを構築しました。
使ってみた感想としてはレンと六番が物凄く強く、
タイミングが良ければ
土地破壊を永遠に繰り返しながら
最後は回顧の紋章を得て
やりたい放題が出来るのが本当強いです。
稲妻の連打は勿論の事
Time WalkやAncestral Recallを
再使用出来るのは
かなりアドバンテージ取れるので
安定していて使いやすいデッキです。
ラガバン自体伝説のクリーチャーなので
1枚しか場に出せない為
手札に余るケースもありますが、
初手1ターン目から出せると
かなりプレッシャーをかけられて、
自身の能力もかなり強いので
レガシーで禁止になるのは
納得出来る感じではありました。
後はオーコもこのデッキとの
相性が良いと感じており
1マナ圏のクリーチャーを先に出し、
Moxシリーズを経由して
2ターン目もしくは3ターン目に
出すことが出来れば、
濁浪の執政を引く前に圧倒的な展開に
持ち込むことが出来るケースが
多々あり非常に強いと感じました。
安定して戦える反面
一気に攻め立てる感じではなく
ヴィンテージという環境では
展開が遅い部類に入るデッキになる為、
メタトップに出るのには
厳しい印象は正直持ちました。
ただし、ファンデッキとして
遊ぶ分には申し分なく
楽しめるデッキだとは思うので
是非これからも調整続けたいと思います。
URデルバー詳しい方がおりましたら
是非アドバイスくださると嬉しいです。