情報拡散能力が高いという事で
Facebookを利用して情報コンテンツを
紹介される方がいらっしゃいます。
私自身も駆け出しはFacebookを使い
情報配信を行いながらアフィリエイトしておりました。
Facebookは業者系アカウントが0ではありませんが
他の媒体と比べると少ないこともあり
配信した情報を見て貰える確率が高い点においては
非常に使いやすい媒体だとは思います。
Facebookの現状
Facebookに関しては情報を拡散させやすいメリットがあるものの
稼ぐ系の情報コンテンツに関しては
拡散させにくい傾向があります。
私がFacebookを中心に情報配信していた2013年頃は
若い年齢層の方も積極的に利用しており
情報配信されている方がおりましたが、
Instagramの普及に伴いFacebookを利用する方が
若い年齢層の方が徐々に減少し
2018年以降はほとんど見かけなくなりました。
やはり、情報コンテンツに興味を持つのは
20代~30代の年齢層ですから
この年齢層の方がFacebook離れしている
現状ではFacebookを利用して
情報コンテンツの提供して収益をあげることは
非常に難しくなってきていると思います。
悪質な案件が拡散された事も影響している
また、Facebookで情報コンテンツの
反応が取りにくくなった要因としては
稼ぐ系の悪質な案件が出回り
お金を搾取されたという被害報告が
多く出てしまったことも挙げられます。
被害報告が多く挙げられたことによって
タイムラインでビジネスや投資系の投稿を行うだけで
胡散臭い人と判断されてバッシングされるようになりました。
実際に私自身もネットビジネス系の投稿を配信したときに
Facebook上で友達になっていない方から
ネットビジネスに関する投稿は
見ていて不愉快だから辞めてほしいと
連絡を頂戴したこともあります。
連絡があればまだましな方で
一番厳しいのはこちらに予告なく
Facebook側に通報されて使用制限が設けられる等の
ペナルティーを受けてしまう事です。
情報コンテンツの投稿は
Facebook運営側も嫌がる傾向があるので
こちらに悪意が無かったとしても
通報されただけでペナルティーを受ける恐れがあります。
売り込み要素が強い投稿はブログで紹介する
Facebookでは情報コンテンツを提供を
タイムラインで上げると嫌がられる傾向があります。
アルゴリズム的にもタイムラインに
表示されにくい仕様になっているとも聞くため、
どうしても情報コンテンツを
配信したいのであれば
詳細はブログでまとめるようにして
タイムラインではブログのリンク先を
紹介するようにした方が良いでしょう。
この場合の注意点としては
Facebook自体他の媒体に誘導されることを
嫌がる傾向がある為、
投稿記事本体でリンク先を紹介するのではなく
コメント欄を確認してもらうように促し
コメント欄にリンク先を貼るようにする点です。