各種ネットビジネスや投資案件を紹介して
紹介料を貰い稼ぐ為に、
FacebookやTwitterのメッセンジャーを使い
不特定多数の人に案件の詳細を送り付け
クロージングするやり方を取られている方がおります。
実際に私自身もネットビジネスに参入した頃は
このやり方を推奨された事もあり
やっていた時期があります。
基本的には相手に興味持たれやすい
定型文が予め用意されており
メッセージを実際に送り反応があったら
案件を持ち合わせている大元に繋げるだけの作業なので
考え方によっては非常に楽かもしれません。
しかし、このやり方に関してはメリットよりも
デメリットの方が多く潜んでいる為注意が必要であり
個人的には正直お勧めできません。
不信感を持たれ悪評が立つ可能性も
知らない人からいきなりビジネスや投資案件の
詳細が送られてきた場合に
心の優しい方や稼ぐ情報を探している方の場合は
話を聞いてくださると思いますが、
ほとんどの方が売り込み要素が強い
メッセージに対して不愉快に感じるという事は
念頭に置くべきでしょう。
単純にバッシングされて終わるだけであれば
まだましな方ですが、厳しい方だと
メッセージを送ってきた内容の
スクリーンショットをタイムラインに掲載して
要注意人物という事で情報提示されてしまったり
迷惑アカウントという事で
通報されてしまいアカウントが凍結
されてしまう可能性があるので注意が必要です。
数当たれば当たるという考え
不特定多数の人にいきなりメッセージを送り
クロージングするやり方を推奨する方は
批判を気にしていては稼げないのだから
とにかく数あたるしかないという考えを持っています。
確かに、それはそれで一理ありますが
評判を下げてしまっては長期的に
稼ぐことが出来なくなってしまいます。
元々は自身でビジネスを立ち上げて活動していたのに
悪評が立ってしまったことで
普通にビジネスが出来なくなり
表に出られなくなってしまい
アルバイト生活を余儀なくされた方を
私自身たくさん見てきました。
中には、物凄い悪評が立っているのにも関わらず
未だに積極的に案件を紹介している方も
いらっしゃいますがごく一握りです。
現在は、悪評が高く詐欺師という
レッテルを貼られてしまうと
個人情報の調査をされてしまい
嫌がらせを受ける可能性も十分あります。
物事をネガティブに考えてしまうと
キリがありませんが
不特定多数の人に案件を流す
メッセージを送る事自体
こちらに悪意が無かったとしても
リスクが高いという事は認識するべきでしょう。
案件はタイムラインやブログで紹介する
ビジネスや投資に関する情報を持ち合わせており
紹介したいのであれば、
メッセージをいきなり送り付けて紹介するのではなく
タイムラインで紹介するかブログで記事を
まとめたうえで紹介するようにした方が良いでしょう。
直接アプローチするよりは当然反応が悪く
場合によっては全く見向き去れないまま
終わってしまう恐れもありますが、
リスクは断然少なくなります。
むしろ、タイムラインで紹介したり
ブログで紹介して見て貰える様に
日頃から有益となる情報配信を
心がけるべきだと思います。
実際に、ネットビジネス全般で
成果を出すことが出来ている人は
見て貰い認識してもらえる様に
日頃有益な情報配信をする事を心がけています。
特に稼ぐ系コンテンツの提供にあたっては
信用して貰えることが一番大事ですから
ビジネスでも投資でも日頃有益な情報を
仕入れることを念頭に置き
情報配信する事に力を入れていけば、
こちらから変な売込みをしなくても
自然と相手からアプローチしてくるようになり
成果を上げることも出来るようになるでしょう。
