FBS福岡放送の一部を画像として引用
近年、SNS(Twitter、Instagram、LINE、Facebookなど)を活用した
「SNS型投資詐欺」が急増しています。
巧妙な勧誘文や成功者のように見える投稿、
著名人の名前を騙った広告などによって、
多くの人が被害に遭っています。
特にコロナ禍以降、在宅での副業需要が高まり、
「簡単に稼げる」「短期間で資産倍増」などの甘い言葉に
惹かれた人々がターゲットにされています。
今回は、その手口・被害状況・対策について
調べた情報を紹介していきたいと思います。
1. 詐欺誘導の典型的な手口
SNS型投資詐欺は、従来の電話勧誘やメール詐欺とは異なり、
より自然な流れで被害者に近づきます。
主な手口は以下の通りです。
- SNS広告や投稿から誘導 –
「元手10万円で毎月50万円の不労所得」などの魅力的な広告。
有名投資家や芸能人を騙った偽アカウント、偽の成功例。 - DM(ダイレクトメッセージ)で接触 –
「特別な案内」として海外投資案件や暗号資産運用を紹介。 - 専用グループへ招待 –
LINEやTelegramで投資コミュニティを装い、
偽の利益スクリーンショットを共有。 - 小額投資から開始させる
1万円〜5万円の小口投資で信用を得た後、高額投資を迫る。 - 出金できない状況に誘導 –
高額手数料や追加入金を要求し、最終的に資金を持ち逃げ。
2. 被害の現状
SNS型投資詐欺は、警察庁や消費者庁でも注意喚起されており、
特に暗号資産や海外FXを装った事例が多く見られます。
- 被害者層 – 20代〜50代まで幅広く、副業や資産運用に興味がある人がターゲット。
- 被害金額 – 10万円程度から数百万円まで。複数回入金させられるケースが多い。
- 被害件数の増加 – 2023年以降、SNS経由の投資詐欺相談は前年比約2倍に増加。
3. 騙されないための注意点
- 「必ず儲かる」という表現は100%詐欺。
- 著名人や企業の公式アカウントか確認する。
- 運営会社の住所・法人番号を調査。
- 契約書や利用規約の有無を確認。
- 友人や家族に必ず相談する。
4. 騙されそうになった場合の対処
- 即座に入金を中止する。
- メッセージや振込記録など証拠を保存。
- 警察や消費生活センターに相談。
- SNS運営に通報しアカウント停止を依頼。
5. 今後の動向と注意点
SNS型投資詐欺は今後も形を変えて続く可能性があります。
特に暗号資産やAI投資、自動売買システムなど、
新しい技術を利用した詐欺案件が増えることが予想されます。
見た目が洗練され本物らしく見えるため、より警戒が必要です。
まとめ
SNS型投資詐欺は巧妙で、被害額も高額になりやすい特徴があります。
「うまい話には裏がある」という基本を忘れず、
冷静な判断を持つことが重要です。
一度失った資金は取り戻すことが難しいため、
早めの相談と行動が唯一の防御策です。
近年、警察側もこの手の詐欺を行う集団について調査を行い
ある程度、犯人の特定・逮捕に向けて動いているようですが
仮に1人2人逮捕されたとしても
また別の人間が主導して犯行が行われてしまい
いたちごっこの状態が続いてしまいます。
よって、今すぐこの手の犯罪が完全に無くなる事は
残念ながら恐らくないと思います。
まずは、あなたの事を知らない、
そしてあなたも知らない第3者の方が
あなたに儲け話を積極的にしてくる事自体
しかも、それが対面ではなく
SNS上や通話アプリを使用して
アプローチをしてくる事自体
おかしいと思う感覚を身に着ける必要があります。
SNS型詐欺については形が多様であり
まだまだ詐欺パターンが一般の方にはわかりにくく、
ニュースでもピックアップされるようになりましたが
情報が少ない部分もあります。
今後に関しては色々なパターンが公開されるようになり
細かい情報も入ってくるようになると思いますが
今はまだまだ情報料が少ない印象がある為
十分警戒する必要がありそうです。
また、今後こちらのブログでも
役に立つ情報が入り次第紹介していきたいと思います。
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