流入はあるのに売上に繋がらない――その多くは導線の分断が原因です。
アフィリエイトが初めての方でも継続できるよう、
プロフィール→固定投稿→ハブ記事→LPの“ひと筆書き”で
成果を作る手順をまとめました。
UGC(ユーザーの声)の使い方やUTM/GA4の計測、日次運用テンプレも公開します。

誰に何を届けるか(ペルソナ1枚)
- 読者像
30〜40代の会社員。残業多め、収入の頭打ちに不安、再現性のある副収入を求める。 - 価値提案(1行)
「毎日30分で“翌月1件の申込”を狙える導線を作る」 - 解決手段
SNSの“短文・短尺”で興味喚起→ハブ記事で具体化→公式LPで完了。
プロフィール最適化(入口で8割決まる)
- 肩書き
何を提供する人かを7〜12字で(例:副業×投資の導線設計)。 - 実績/証拠
数値で1つ(例:CVR1.9%→3.4%改善)。 - CTAリンク
リンク先はハブ記事1本に統一(リンクツリー乱用は離脱源)。 - 固定投稿
悩み→価値提案→証拠→手順→CTAの“1枚スレッド/カルーセル”。
アイコン・ヘッダー画像はブログの色味と同一に。
ブランド想起だけでCTRが上がります。
最短導線テンプレ(コピペOK)
【X/Instagram投稿】 悩み:時間がない・何から始めるか不明 価値:毎日30分で翌月1件の申込を狙える 証拠:実際の改善例(数値) 手順:①プロフィールの整備 ②固定投稿 ③ハブ記事導線 CTA:詳しくはハブ記事へ(3分で読める) → リンク:/affiliate/hub/
ハブ記事の冒頭は、SNSの投稿とほぼ同じ文言にして“期待の回収”を。
LPの順番(確証→CTA)とも整合させます。
SNSコンテンツの型(短時間で継続)
- スレッド/カルーセル:「悩み→価値→証拠→手順→CTA」の5枚構成が鉄板。
- ショート動画(30〜45秒):結論先出し→3ポイント→CTA。字幕必須。
- UGCの再編集:読者の声や結果を、出典と許諾明記でカルーセル化。
- 週次テーマ:月=“始め方”、火=“比較/注意”、木=“体験談”、土=“進捗共有”。
UTM/GA4で“どこが落ちているか”を特定
- UTM例:
?utm_source=x&utm_medium=social&utm_campaign=hub_launch&utm_content=fixpost
- 計測3点:投稿CTR(SNS→記事)/記事→LP CTR/LP CVR。
- 判断:投稿CTR低い=切り口、記事→LP低い=期待回収、LP CVR低い=摩擦が原因。
CVRを上げる小技(すぐ効く5つ)
- 所要時間の明記:「3分で読める」「申込は3分」。
- CTAは3点固定:ハブ記事の冒頭・証拠直後・末尾。
- 比較表は1枚:長表は離脱源。結論先出し→詳細は折りたたみ。
- FAQの先出し:解約・返金・費用の不安を先んじて解消。
- 投稿→記事の文言一致:同じキーワードを冒頭に入れて“認知の橋渡し”。
日次運用テンプレ(15分で回す)
- (3分)前日投稿のCTRを確認→最も良い切り口を再利用
- (5分)カルーセル1本作成(5枚、結論先出し)
- (3分)固定投稿のCTA/リンク先を最新ハブに更新
- (4分)ハブ記事の冒頭1段落をSNS文言に合わせて微修正
“毎日30分”を死守。小さな改善×継続が最速で効きます。
表現とガイドライン(安全運用)
- 過度な断定・誇大は避け、数値には出典/期間を明記。
- ステマ・PR表記:提供/招待/アフィリエイトは明示。
- 個人情報:DM誘導時は目的と保管方法を案内。
今日のアクション(30分)
- プロフィールの肩書きと実績を1行に圧縮
- 固定投稿を“悩み→価値→証拠→手順→CTA”で作成
- リンク先をハブ記事1本に統一+UTM付与