2019年がスタートし次々と新年のご挨拶がくる中

ビジネス・投資関連に関する

メールも多数届いております。

 

今年に関しては特に投資関連に関する

オファーメールが多数届いている印象があります。

 

2年ほど前からネットビジネスで稼ぐコンテンツを

提供する自体が若干下火になってきている影響があり

ネットビジネスでの稼ぎ方を提供しても

反応が取れないという判断に至っているのかもしれません。

 

確かにここ数年の間でネットビジネスでの稼ぎ方に関して

提供されている稼ぎ方に関しては

それほど画期的な物は少なく、

 

世間的にもネットビジネスで

キャッシュポイントを増やす時代は

終わりつつあるという認識を

持たれている方が増えており、

 

投資で稼ぐことを視野に入れて

アクションを起こしている方の割合の方が

比較的高いという印象があります。

 

投資に興味を持つことは決して悪いことでは無く

私自身も今現在情報収集を日頃心がけておりますが、

情報収集の為に投資関連のセミナーに参加すること自体には

正直な所あまり興味を示しておりませんし

セミナー参加自体にあまり意味が無いと思っています。

 

というのも、セミナーを開催する側の意図ととしては

投資に興味がある人に対して

投資で稼げるために知識を広げてもらう事よりも

投資で稼ぎたい人を対象に

高額コンサルを提供する事を目的としていることが多く

セミナー自体で得られる知識自体は

それほど貴重性の高いものではないからです。

 

また、投資関連のセミナーをやられている方の中には

本格的に投資自体に取り組んでおらず

それほど実績を出していない方もいらっしゃいます。

 

ある程度、実績を出している人の目線で見れば

本物か否かの違いは見分ける事が出来ますが、

素人の場合は知識がないわけですから当然それが出来ない為

饒舌に語り面倒見が良さそうだからと気を許してしまうと

金銭的リスクを背負ってしまう可能性もあります。

 

投資関連のセミナーを積極的に開催して

色々とコンテンツを提供されている方の多くは

情報商材屋さんであり投資家ではないとよく言われますが

まさにその通りだと思います。

 

特に皆さんに注意して貰いたい点として

2018年度が仮想通貨自体が少し下火になり

その部分をうまく利用したキャッチコピーを用いた

LPが既に多数出回っております。

 

「仮想通貨の時代は終わりこれからは〇〇の時代」

このような類のものは特に警戒が必要です。

 

興味を持つこと自体は決して悪いとは言いませんが

どなたが情報配信しているのかを確認し

情報配信されている方が

情報コンテンツ屋さんとして

既に悪評が立っていないかは最低限確認したい所です。

 

出来ればセミナーには足を運ばないのが理想ですが

仮に参加したとしてもバックエンド商品購入には

十分注意した方が良いでしょう。